社会福祉学部 髙橋 未央

助教

髙橋 未央(タカハシ ミオ)

略 歴【学歴】
 弘前大学教育学部学校教員教育養成課程卒業
 弘前大学大学院教育学研究科修士課程修了
 弘前大学大学院地域社会研究科博士課程修了
【職歴】
 有限会社共済サービス,青森中央学院大学非常勤講師,青森中央学院短期大学非常勤講師
 青森明けの星高校非常勤講師,弘前大学非常勤講師,弘前大学大学院客員研究員, 2019年4月より現職
学 位修士(教育学),博士(学術)
担当する科目自然地理学A・B,人文地理学A・B,地誌A・B
専門領域
(研究テーマ)
完新世における地形発達史
主な業績【著書】
 1.「モンスーンアジアのフードと風土」(明石書店)共著:第Ⅱ部第6章執筆
 2.「地図中心」(一般財団法人日本地図センター)単著:こちら院生室執筆
 3.「微地形学 人と自然をつなぐ鍵」(古今書院)共著:第Ⅱ部微地形と自然災害論説5執筆

【論文】
 1.「岩木川下流低地のボーリングコア解析による完新世の環境変化」共著(第四紀研究53巻 pp.213-228)
 2.「岩木川下流部における縄文海進高頂期の埋没林」共著(第四紀研究56巻4号175-179)
 3.「青森県野口貝塚周辺における完新世初頭から中期の地形環境」共著(季刊地理学70巻3号pp.117-126)
その他
(学会社会活動、講演、受賞等)
 東北地理学会会員,日本第四紀学会会員,日本地理学会会員, 日本文化財科学会会員
 日本地球惑星科学連合2012年学生優秀賞(地球人間圏科学セクション)
学生へのメッセージ青森は自然風土ゆたかで地理的にも非常に魅力的な場所です.ここでおもいっきりよく学び,よく歩いて地形や気候,人々の暮らしを眺めてみてください.