看護学科
学部長・教授
髙田 まり子(タカダ マリコ)
略 歴 | 【学歴】 国立弘前病院附属看護学校卒業、玉川大学教育学部卒業 放送大学院文化科学研究科文化科学専攻教育開発プログラム修了 【職歴】 国立病院機構弘前病院・盛岡病院・福島病院にて看護師・看護師長・看護教員として勤務。 H21年弘前学院大学に准教授で着任。H29年より現職として勤務。 | |||
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学 位 | 修士(学術) | |||
担当する科目 | 旧カリキュラム:在宅看護論Ⅰ、在宅看護論Ⅱ、在宅看護実習 新カリキュラム:在宅看護論、ケアマネジメント論、在宅看護方法論、在宅看護援助論、在宅看護実習、基礎演習 | |||
専門領域 (研究テーマ) | ・学習を効果的に進めるためのポートフォリオを活用したカリキュラム開発 ・在宅における災害看護のカリキュラム開発 ・コースポートフォリオを用いた教育実践 | |||
主な研究業績 | 【論文等】 1.「看護技術演習に主体的学習行動支援プログラムの検証-第1、2報」 (共著、第17回日本看護学教育学会抄録集、2007) 2.「学習を効果的に進めるためのポートフォリオを活用したカリキュラムの検討-排泄 の援助技術の習得におけるポートフォリオ活用の効果-」 (単著、第18回日本看護学教育学会抄録集、2008) 3.「看護教員のポートフォリオ評価に対する認識と実践上の課題」 (第19回日本看護学教育学会抄録集、2009) 4.「在宅看護実習前に学生に身につけさせたい実習態度(第5報)-学生の実習前後の アンケート調査から-」 (共著、第70回日本公衆衛生学会集、2011) 5.「在宅看護実習前に学生に身につけさせたい実習態度(第6報)-実習態度に関する 必要性と効力感のアンケート調査から-」 (共著、第71回日本公衆衛生学会集、2012) 6.「看護総合臨床実習の地域看護領域における学び-実習記録からの分析-」 (共著、第71回日本公衆衛生学会集、2012) 7.「東北6県の東日本大震災後における災害看護教育の実態と実践上の課題」 (共著、日本看護学教育学会誌、2015) 8.「ワークショップからみえた東北の災害看護教育の現状と課題」 (共著、日本看護学教育学会誌第25巻、2015) 9.「訪問看護演習における学生の学び~訪問看護場面のロールプレイから~」 (単著、日本看護学教育学会誌第27巻、2017) 10.「全ての看護実習を終えた4年次看護学生が学んだ地域における災害対策~講義・ 演習・実習を通しての学び~」 (共著、日本災害看護学会誌第19巻1号、2017) 11.「プロジェクト型学習を導入した在宅看護における災害看護の教育実践」 (単著、第25回大学教育研究フォーラム発表論文集、2019) | |||
その他 (学会社会活動、講演、受賞等) | 日本在宅ケア学会、日本在宅看護学会、日本看護研究学会、日本看護学教育学会、日本災害看護学会、北日本看護学会 | |||
学生へのメッセージ | 岩木山を見上げる豊かな自然の中に建つキャンパスで、自分の夢の実現と地域貢献のために、ともに学んでいきましょう!皆さんが自ら考え・学び・行動 できるよう支援していきます。 |