看護学科
教授
日下 純子(クサカ ジュンコ)
略 歴 | 【学歴】 京都橘大学文学研究科 博士後期課程 歴史文化専攻 単位取得満期退学 福井県立大学大学院 看護福祉学研究科 看護学専攻 修士課程 修了 福井県立大学大学院 看護福祉学研究科 社会福祉学専攻 修士課程 修了 【職歴】 京都大学医学部附属病院、京都市保健所、聖泉短期大学(滋賀県) 上武大学(群馬県)、公立小松大学(石川県)、つくば国際大学(茨城県) | |||
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学 位 | 修士(看護学)修士(社会福祉学)学士(社会学) | |||
担当する科目 | 保健医療福祉行政論、公衆衛生看護活動論、産業保健論、学校保健論 地域連携論、精神保健論、健康教育論、コミュニテイ活動展開論(地域診断) 公衆衛生看護学実習、地域看護学実習、看護統合実習、卒業研究 | |||
専門領域 (研究テーマ) | ・公衆衛生看護の歴史~今日的課題 ・「瓜生イワ」について ・学校保健 ・養護教諭の歴史よりみた日本の近代 | |||
主な研究業績 | ・養護教諭制度の変遷過程における「養護婦」の存在~雑誌『健康教室』より~ 第78回北陸学校保健学会9-10p 2022年 ・雑誌『養護/学童養護』にみる学校看護婦の実践の特徴について 第35回日本看護歴史学会学術集会 68-69p2021年 ・瓜生イワの業績に学ぶ明治期の災害救済活動 第78回日本公衆衛生学会総会 504-505p2019年 ・復刻版『養護/学童養護』より学校看護婦の職務とその役割についての一考察~ 歯科保健活動に特化して~第32回日本看護歴史学会 54-55 2018年 ・日本のナイチンゲール 瓜生イワの業績とその意義~間引き・堕胎防止活動を中心に 2014年 ・心の健康問題を持つ児童生徒に対する養護教諭の関わりのプロセス ~保健室登校を中心に~ 2005年 | |||
その他 (学会社会活動、講演、受賞等) | ・全国健康保険協会茨城支部 健康づくり推進協議会委員(2020年~2024年) ・茨城県保健師等人材育成研究レベル4対象講師(2020年~2024年) 【所属学会等】 日本看護歴史学会、日本公衆衛生学会、日本学校保健学会、北陸学校保健学会 地域看護学会 日本養護教諭教育学会、日本看護協会 | |||
学生へのメッセージ | ~温故知新~ 自然と歴史ある弘前の地で共に学び看護の可能性を広げませんか |