看護学科
准教授
三浦 雅史(ミウラ マサシ)
略 歴 | 【学歴】博士(医学):弘前大学大学院医学研究科 修士(保健学):広島大学大学院医学系研究科保健学専攻 学士(保健学):広島大学医学部保健学科 準学士:弘前大学医療技術短期大学部 【職歴】 青森県立保健大学健康科学部理学療法学科:講師・助手(16年) 仙台青葉学院短期大学リハビリテーション学科:教授(6年) 医療機関(弘前記念病院、他)、訪問看護ステーション等で勤務 2024年4月~:現職 | |||
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学 位 | 博士(医学)、修士(保健学)、学士(保健学) | |||
担当する科目 | 公衆衛生学、統計学の基礎、保健統計学、疫学、卒業研究 | |||
専門領域 | 【専門領域】介護予防、理学療法学(スポーツ)、公衆衛生学 【研究テーマ】介護予防は健康寿命を延伸できる | |||
主な研究業績 | 【著書】 〇公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト、第5巻検査・測定と評価「関節弛緩性検査の目的と意義およびその検査方法」、2007年、文光堂、p32~33。 〇実践MOOK・理学療法プラクティス 膝・足関節障害「関節機能の評価 疼痛の評価をするには?(膝と足)」、2010年、文光堂、p43~49。 【原著】 〇Differences in the center of pressure movement during standing with running shoes of different constructions: A cross-sectional study. Journal of Orthopaedics 45 (2023) 43–47. Endo Y, Miura M 〇小学生における足部の変形とスポーツシューズの適合性に関する実態調査.研究紀要青葉Seiyo,13(2),2022年,佐々木広人、三浦雅史. 〇学童期少年野球におけるバット選択基準に関する検討.研究紀要青葉Seiyo,13(1),2021年,三浦雅史・他. 〇児童の体組成および身体機能と運動パフォーマンスの関連.研究紀要青葉Seiyo,11(2),2021年,遠藤康裕,村上賢治,三浦雅史. 〇Effect of 6months’training on the reactive oxygen species production capacity of neutrophils and serum opsonic activity in judoists. Luminescence, 20(1)(2006), 1-7, Miura M, Umeda T, Nakaji S, et al. ※詳細は外部リンク(Research Map):https://researchmap.jp/read0060751 | |||
その他 (学会社会活動、講演、受賞等) | 【受賞】 〇第21回東北理学療法士学会 学会最優秀賞(2004年) 〇第17回東北理学療法士学会 学会奨励賞(2000年) 〇第12回青森県理学療法士会 学術奨励賞(2000年) ※その他:外部リンク(Research Map:https://researchmap.jp/read0060751)を参照して下さい。 | |||
学生へのメッセージ | 大学は、学問はもちろんですが人としてブラッシュアップできる場所です。かけがえのない4年間を「ヒロガク」で過ごしてみませんか? |