看護学科
教授
土屋 陽子(ツチヤ ヨウコ)
略 歴 | 聖路加看護大学(現聖路加国際大学)卒、病院での臨床経験7年余。 千葉大学看護学部助手、東京慈恵会医科大学医学部看護学科講師、茨城県立医療大学保健医療学部看護学科准教授、岩手県立大学看護学部教授、名寄市立大学保健福祉学部看護学科教授を経て、2019年4月より現職。 | |||
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学 位 | 学士(看護学) | |||
担当する科目 | 成人看護学概論、成人看護学Ⅱ、緩和ケア論、成人看護学実習Ⅰ、統合実習、卒業研究等 | |||
専門領域 (研究テーマ) | 成人看護学(慢性期看護) 糖尿病患者教育、糖尿病透析予防指導に携わる臨床看護師への効果的な支援方法の開拓 | |||
主な研究業績 | 【著書】 ・寺内康夫・白川純編、ライフスタイル・ライフイベントに合わせた療養指導(分担執筆)、糖尿病療養指導グリーンノート、中外医学社、2019 ・本糖尿病学会編・著(分担執筆)、糖尿病医療者のための災害時糖尿病診療マニュアル、Ⅱ災害時の糖尿病医療者の役割4⃣看護師・保健師、文光堂、2014 論文: ・小嶋美沙子、千田睦美、土屋陽子、内海香子:A県のデイサービスにおける医療的ケアの必要な要介護高齢者に対する看護ケアの現状、岩手県立大学看護学部紀要、Vol.23、19-31、2021 ・土田美穂子、土屋陽子:回復期にある脳卒中患者のしびれ・痛みと対処行動の様相、日本リハビリテーション看護学会誌、2(1):11-16、2012 ・土屋陽子:特集「私が体験した大震災からみた糖尿病対策への提言―東日本大震災から,Ⅲ、岩手県の経験から④、Diabetes Frontier、23(2),156-160、2012 | |||
その他 (学会社会活動、講演、受賞等) | 日本糖尿病教育・看護学会第25回学術集会会長(2020年9月、WEB開催) 日本慢性看護学会評議員 岩手県立大学名誉教授 | |||
学生へのメッセージ | 看護学は仕事を続ける限り勉強する必要に迫られます。その中でやりがい、生き甲斐、看護の楽しさを見つけていけると、人として充実した生活が送れるのではないかと思っています。 |